NOISETTE
フランスアンティーク雑貨取扱店『ノワゼット』
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シャンドルール

2月2日、今日はフランスではシャンドルールの日です。

ノエル(クリスマス)からちょうど40日後にあたる2月2日をフランスではchandeleur(シャンドルール)と呼び、現在ではクレープを食べる日になっています。

元々はローマ時代に広まったお祭りがあり、一晩中聖火を持ってローマの街を歩き回ったそうです。

その後5世紀にキリスト教の行事に変わり、キリストの誕生から40日後を聖母マリアのお清めの日としました。

信者は教会からろうそくの灯を分けてもらい、灯りを絶やさないように気をつけながら家に持ち帰ります。

chandeleur(シャンドルール)という名前はこのろうそく(chandelle )から来ています。

この日になぜクレープを食べる習わしになったのかは諸説あるそうですが、クレープは大きくて丸く黄金色をしているので太陽をあらわす象徴となっているからだとか。

キリスト→太陽→クレープという連想であったり、春(太陽)が来るのを待ち望んでいるところからくるのでしょうか。

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画像は、私の姉が食パンキャンドルを作ってくれた時のものです。

今日のシャンドルールの名前にちなんで。

 

✩ tante が作る子どもおやつ ✩

Vol.11~食パンキャンドル~

↓こちらを参考に作ったそうですよ。

クラシル

キャンドル風 いちごのサンドイッチ

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姉が子どもたちに作ってくれたかわいい手作りおやつをシリーズ化して載せています。

↓こちらからご覧になれます。

✩ tante が作る子どもおやつ ✩