今日はフランスロココ時代の雰囲気を感じる絵柄や色合いのカフェオレボウルたちを集めてみました。
フランス・リモージュ製の大変美しく華やかな、金彩とたくさんの種類の花が描かれたカフェオレボウルや、
白と淡緑色のツートーンのカフェオレボウル。
ペールグリーンに近い淡く爽やかなとてもきれいなグリーンで、ロココ時代のパステルカラーのインテリアを思い出します。
そのグリーンの部分だけに蜂の巣のような小さな八角形が連なったエンボスが施してあり、高級感があります。
合わせるものによってナチュラルにもかわいくにもいろいろ表情を変えてくれそうで重宝しそうなひと椀です。
そして18世紀頃の優雅で夢想的な情景が描かれたカフェオレボウルが2点。
貴族柄と金彩が豪華な印象ですね。
恋人たちの絵が描かれています。まわりの空気まで華やかになりそうですね。
カフェオレボウル1つで18世紀のロココの世界を醸し出してくれるので、ロココ調を強調したインテリアコーナーを作ってみるのも楽しそうです。
カフェオレボウルはただ今Noisetteで販売中です。
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カフェオレボウルの背景にぼんやりと写っているのはラデュレから出ているレシピ本です。
ラデュレのお菓子レシピは、マカロンにシュー、タルト・・・美味しそうで可愛いお菓子がいっぱいなのは想像に難くないですね。
さらにクレープやドーナツなど馴染みがあって作りやすいものも載っています。
もう一冊のお料理レシピの方は、「料理」という概念で見てはいけないというか、盛り付けや組み立てがまるでお菓子のように美しく可愛い。
具材もタピオカが使われていたりフルーツもあちこちで使われていて、お菓子レシピ同様見ているだけで楽しいです。
そして本のパッケージも素敵で、その材質や色合い全てにラデュレの世界がぎっしり詰まっています。